【中華ルアー】 早春のシーバス用中華ルアーの開封と下準備を行いました!

ハウツー

 

 海外通販系でネットサーフィンしていると「荷物が中々届かない!」とワーワー言っている方も見受けられますが「遅くとも忘れたころには届くから騒がず寝て待て!」とアドバイスしたいウエスギですw

中華ルアーも注文してから届くまで時間がかかるし、日本のルアーと違いパッケージ(あってないようものw)から取り出してすぐ使えるコンディションになっていないことも多いので、シーズン前に余裕を持って購入しておくのがベターです。

シーズンインしてから注文したとしても2週間以上経過すると釣り場の状況は間違いなく変化してしまいますからね!

今回は早春のシーバス用に購入したルアーを開封していき、必要があればスプリットリングやフックを適正なものに交換していきます。

中華ルアーについていることの多い針先がねむったST-41タイプのフックは、バイトをはじきやすいと感じているのでストレートポイントのST-46タイプのフックに交換して使うことが多いです!

「アイマ ソバット 80」風 中華シンキングミノー

まずはコチラ!

 「アイマ ソバット 80」風のシンキングミノーです。

本家ソバットはスローで使うとシンキングペンシルのように使ことができるタイプのミノーで、現在では販売されているかわかりませんが昔は「弾丸 ソバット」と呼ばれるヘビー版も販売されていたように思います。

ちなみにこの中華ルアーはノーマルの「ソバット」と同程度の約13gでした。

スナップを使用する際には不要なヘッドのスプリットリングを取り外し、ベリーとテールのスプリットリングを#2に変更し、ST-41タイプの針先のねむったものからストレートポイントのST-46タイプのフックの#8に交換しました。

「デュオ マニック 95」風 中華シンキングペンシル

 続いて「デュオ マニック 95」風なシンキングペンシルをバチを意識して購入しました。

この中華ルアーは本家のデュオのモノよりもボディが太い印象でした。

アクションや釣果への影響が気になります。

こちらはフック周りの変更はそのままでヘッドのスプリットリングを取り外すだけでOKでした。

「アイマ サスケ 75 シャッド」風中華シンキングミノー

 続いては「アイマ サスケ 75 シャッド」風ルアーのリップレスシンキングミノーです。

固定重心の小型ミノーでこのカラーは中華ルアーにしては珍しくレンズホロが採用されておりイイ感じです♪

こちらもヘッドのスプリットリングを外し、フックがST-41タイプでブラック系のフックやスプリットリングは錆びやすかったりもするので、ベリーとテールのスプリットリングを#2、#8のフックに交換しました。

「ブルーブルー スネコン 90S」風中華シンキングペンシル

 最後は「ブルーブルー スネコン 90S」風のシンキングペンシルです。

ウェイトは本家同様、遊動式でした。

塗装も日本のルアーに匹敵するくらい中華ルアーとしては上出来でした。

こちらはヘッドのスプリットリングを取り外すだけでOKでした!

準備を楽しむのも釣りの醍醐味の一つ。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします!

それでは良いフィッシングライフをっ!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました