【釣行記】 今は無き東京湾奥の超一級ポイントのオープンエリアでシーバスを狙う 【過去ログ】

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どうも、お掃除嫌いなウエスギです。

溜まりに溜まったストレージの整理をしていた時に見つけた過去の画像を見つけたので簡単にログを残しておきます。

サクッと書いてストレージもスッキリして年末の大掃除に取り掛かりたいと思います。よろしくお願いします!

湾奥の釣り場は減っていく一方・・・

何十年も前からメジャーだった釣り場。

僕がシーバスを始めたころから有名な釣り場でした。

しかし、都市構造の変化による人口集中やコンプライアンスの変化、そこにコロナ禍の拍車がかかってメジャーポイントが潰れってしまった印象を受けました。

まぁ、行政からすればあくまで今まで黙認状態だっただけなのでしょうが、一釣り人としてはもう少し理解が欲しいところ。

都市部でのアウトドア系の趣味はこれからもどんどん厳しくなっていきそうですね・・・。

プラスティックを削減を謳いレジ袋を有料化して「私たちは環境のことを考えています!」とアピールするのも良いいですが、近くの水辺にどんな生き物たちが生息しているかも実際に知らず身近な自然からすら人々を遠ざけることで、きっとこれからも環境問題に歯止めをかかることはないでしょうね。

それにプラスティックの大部分がレジ袋に依存しているわけではないですし、どこかの政治家の素晴らしき票集めパフォーマンスなことには我々B層の一般市民は気付くことはできないからなぁ・・・。

素晴らしき上級国民!!

と、そんな話は置いといて、このポイントがメジャーポイントたる所以は潮通しが良く湾奥に回遊してきたベイトが接岸するからで、大量のベイトが接岸すると海面が黒く見えるほどでした。

底引き網漁船も元気に稼働!

獲った魚を一体どこに出しているのでしょうかw

ベイトも一杯、フィッシュイーターも一杯、釣り人も一杯でお祭りや!

特に湾奥に青物が入ってきたときの爆発力は凄い!!

しかし、ベイトが多いからといって簡単に釣れる時ばかりではなく、逆に「ベイトが多すぎて釣れない!」というパターンもあってイナッコパターンやアミパターンに通ずるものがあります。

シーバスがベイトを群れで捉えていると難しい釣りになり食わせの難易度が上がる・・・。

良い状況の中でも考えながら釣りをするのが楽しいのです!

またいつかこの場所で釣りができることを願ってここまで書いてきました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします!

それでは良いフィッシングライフをっ!!

 

タックル1

ロッド:シーバスロッド 9.6ft ML (リンクは同モデルの最新シリーズ)

リール:スピニングリール LT5000D-CXH (リンクは同シリーズの最新モデル)

ライン:中華PEライン 1号 150M

リーダー:フロロカーボンライン 4号

タックル2

ロッド:シーバスロッド 9.3ft M

リール:スピニングリール LT4000-CXH

ライン:中華PEライン 1号 150M

リーダー:フロロカーボンライン 4号

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