【釣行記】緊急事態宣言明けの秋の湾奥河川シーバスは大苦戦でした・・・。

釣り

どうもウエスギです。

一部メディアではコロナ禍で三密を避けることができるできるレジャーとして「釣り」を取り上げていたようですが、そもそも緊急事態宣言によって外出自体自粛ということになってしまい、東京にベースを置く僕は満足に釣りをすることができませんでした。

令和3年9月30日をもって緊急事態宣言が解除され、これからは本格始動できそうなので楽しみでなりません。

引き続き感染症対策をしつつ待望の釣りを楽しみたいと思います。

緊急事態宣言明けは湾奥河川のシーバス釣りからスタート!

コロナ化での緊急事態宣言開けの釣行は、湾奥河川ランガン釣行でした。

湾奥河川の河口部からスタートして河川を遡りながら釣りをしていきます。

川のかっ飛んだ流れと淀みの変化をシンキングペンシルで探っていると12センチほどのサヨリがルアーに引っかかってきました。

 

ベイトの種類も豊富な秋の湾奥河川をランガンしていくと橋脚のヨレでもバイトもはあったもののヒットには至らず・・・。

 

そうして訪れた深夜の干潮寸前の明暗部。

既に足元の水深は30㎝程度しかなく厳しい状況を想定していましたが、「チューカシンペン ヘビー版」をナチュラルに流し込んでいくとヒット!

30センチほどと小さいですが嬉しい一匹でした。

その後も度々ライズの水しぶきが上がり続けました。

試行錯誤しながら釣りをしていく中で再びナチュラルにS字形シンペンを流し込んでいると、この日最大の60センチほどのスズキがヒット!

しっかりウェイトのある秋らしい良い魚でした。

その後も同様に40センチほどのを一匹追加し、ライズはまだ続いていましたが潮止まりと夜明け間近ということもあり納竿としました。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします!

 

 

 

タックル

ロッド:シーバスロッド 9.6ft ML (リンクは同シリーズの最新モデル)

リール:スピニングリール LT5000D-CXH (リンクは同シリーズの最新モデル)

ライン:中華PEライン 1号 150M

リーダー:フロロカーボンライン 4号

ヒットルアー:チューカシンペン ヘビー版 (ブリブリ君 ヘビー版)、S字形チューカシンペン、

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