【釣行記】秋のシーバス祭 荒川シーバス釣れ過ぎ問題 【過去ログ】

釣り

アウトドア日和な過ごしやすい気候、様々な魚種で釣果も上向きだし秋シーズンの始まりにどの釣りに行こうか毎日嬉しい悩みが尽きない季節が始まりましたね!

どうもウエスギです。

今回は荒川へシーバスを釣りに行ってまいりました。

下げの荒川で数釣り開始!

秋になると平日であっても橋回りや水門回りといった一級ポイントはどこも釣り人だらけでポイント探しには苦労しますねw

実釣本番は暗くなってからですが明るいうちにポイントへ向かいます。

到着後新規ルアーのスイムチェックをしたり水深をチェックしながら時間をつぶしていると後続の方も来られました。

釣り座自体のスペースは狭いのですが明暗にはシーバスはギッシリ詰まっている状態なのでシェアハピ!

最近の釣り場の様子を伺いながらその時を待ちました。

夕マズメにベイトが動き出し生命感にあふれるかと思いましたが潮が上げているうちは状況がパッとしません。

しかし、本格的に下げの流れが効いてくるとメインとなっている7~8センチのイナッコが追われるような動きを見せだしました。

川の流速が効いている流心側をリトリーブできるようにミノーから小型のシンキングペンシルにチェンジするとほとんど1キャスト・1ヒットのような状態が続きます。

釣れるサイズはリバーシーバスにしては全体的に小さめで、アベレージ40~45センチくらいの中に50~60センチが混ざる感じ。

シーズン序盤の今の時期サイズを狙うのでればタイミングやポイントをずらして小型を避けた方が良策かもしれませんね。

僕は1匹の大型を求めるサイズの釣りよりもフッコサイズの数釣りの方が楽しいから好きだけどw

イイ釣りを楽しんだ後にはハプニングがっ!

後続者が帰られてから何枚かスマホでも写真を撮っていたところ、いつもはベストのポーチ内フックに鍵を付けていてスマホを取り出すのに鍵が干渉して煩わしい思いをしていたのに、今日は出し入れがやたらスムーズ・・・。

そこで「バイクのカギが無い!」ということに気が付きました。

土手や川の中に落としたのかと一瞬よぎりましたが、そういえばポーチの内部パーツに鍵をかけてすらいないような・・・。

思い出してみればカギをかけてハンドルロックして・・・。

釣りの方はこの時点で十分楽しめたのですが、完全に下げ切るまでやる予定を切り上げて撤収することに!

この後はまぁ大変でしたね。

皆様はハイシーズンの楽しい釣りに浮足立たず、キー閉じこみには注意して楽しみましょうw

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします!

 

タックル

ロッド:シーバスロッド 9.6ft ML (リンクは同シリーズの最新モデル)

リール:スピニングリール LT5000D-CXH (リンクは同シリーズの最新モデル)

ライン:中華PEライン 1号 150M

リーダー:フロロカーボンライン 4号

ヒットルアー:中華小型シンキングペンシル

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